プレイ前後の気持ちと言葉
プレイ前の「よろしく」
プレイする時にそのまま相互オナニーするのか設定を考えてのテレフォンセックスをするのかは人それぞれ好みがあると思います。
電話した瞬間にオナニー真っ最中の女性の時はそのままオナニーに参加するのが正解ですが、電話が繋がって少しお話しする機会がある時は「よろしくお願いします」の言葉がプレイに好影響を与えることになります。
よろしくなんてムードが壊れちゃうよ!という声もありますが、本当に初めに言えばどんな設定プレイでも相互オナニーでもムード関係なく気持ちを伝えることができます。
お互い電話が繋がった時に、「もしもし、よろしくお願いします。」と言えば自然に言うことができ、相手に紳士的な印象を与えることができます。
紳士的な印象を持ってもらうことで、常識のある最低限のマナーがわかる方なんだなと認識してもらうことができます。これによって男性に対する警戒心が和らぎ、安心感に変わってどんなプレイでも男性に対して気持ちよくしてあげたいという母性が働いてくるようになるのです。
この母性がテレフォンセックスで気持ちよくなれる魔法のスパイス的な役割を果たしてくれるのです。
プレイ後の「ありがとう」
テレフォンセックスが終わった習慣に電話を切る行為が男性側に非常に多いと女性は言います。あまりにも即切りする男性が多いので、即切りは射精した合図ととらえるようにしている女性も多いとか。
リアルでするセックスも射精したと同時に眠りにつくことが多い男性陣、こういうことでも女性は慣れているのでしょうが、客観的にみたらやはり気持ちよくしてもらった相手に対してこれはいかがなものでしょうか。
テレフォンセックスは番組で利用する以上、同じ相手と繋がることも多々あります。射精した瞬間に電話を即切りした相手と再度電話が繋がった時の気まずさは結構なものがあります。気づかないふりをしてそのままプレイに入ることも良いのですが、どこか気になってプレイに影響がでかねません。先の事を考えると「ありがとう」を言っておいた方が断然良いのです。
プレイ後の感想戦を楽しむのも電話エッチの醍醐味
電話でエッチした後はリアルでsexした後と違い、プレイに対する感想を言い合っても恥ずかしくない空気が流れています。電話越しで面と向き合っていないのでエッチな気持ちが抑えられた状態で素に戻った時の恥ずかしさが感じにくく、そのまま何事もなかったかのように会話をすることができます。
この時も話し始める前や最中に「あれめっちゃ興奮して気持ちよかった!ありがとうねー」と一言お礼の気持ちを入れるだけで女性が喜んでくれます。
事後に喜んでもらっても意味ないじゃん!と思いがちですが、事後に「ありがとう」と告げることはエッチという目的が終わった後の気持ちは本当に思って言ってくれている言葉という認識があるので心と記憶に残ります。
もし次もこの女性と電話エッチしたいなと思った時や次のアポを取りたい時に、この人となら私もまた電話したいという気持ちを沸かせることができるのです。