電話エッチでも飲みすぎると勃ちづらくなります。

飲んだ後の電話エッチで勃起力を保つには

お酒のチカラを借りるのは女性と電話エッチする時に効果的なアイテムです。

 

飲んだ後の電話エッチで勃起力を保つには

 

飲む理由は緊張を緩和させる時。はじめての相手と電話するのはテレフォンセックスに慣れていても勇気がいるものです。そんな時にお酒を飲んで酔ってしまえば楽しい気分になって緊張していた自分が積極的に話せる自分に変身できるのでお酒のチカラを使うことは正解といえるでしょう。

 

しかし、飲むとエッチな気分になれるけど勃起力が弱まってしまうという。。。不条理な経験は男性なら誰もがあるはず。

 

 

これは科学的に証明されており、

 

お酒を飲むとドーパミンが分泌されてハッピーな気持ちになることで性欲が増すのですが、飲みすぎると脳の中枢神経(性欲にかかわる部分)にアルコールが作用して、一種のマヒ状態を起こしてしまうから勃起しにくくなる。

 

という結論が出ています。ということはですね、飲みすぎなければ最高にハッピーな気分のままセックスできるというわけです。

 

科学的な部分以外でメンタルの部分は非常に大切。
お酒と勃起は関係ないと自分に言い聞かせプラス思考の考え方でお酒を楽しむと意外とエッチ中の勃起力は持続するものです。

 

「飲んじゃうとエッチできなくなっちゃう。」という男性は過去のセックスの経験が頭をよぎってしまい、本当は勃起するのに自ら萎えさせているということがあります。

 

エッチ中にそんなことを考えていれば必然的に電話に集中できなくなります。

 

集中力が低下すると・・・

 

相手の声に集中できない

酔いすぎると身体がアルコールを分解しようと頑張りだすので、五感がうまく働かなくなります。満腹状態になると何も考えられなくなるのと同じですね。

 

勃起に集中できず萎える

お酒を飲んで出たドーパミンという興奮作用は20分程度で消え、残るのはアルコールで酔ってボーっとしている状態。ドーパミンが分泌されている時間を過ぎると勃起しにくくなるのはこういった理由もあります。

 

眠くなる

お酒に弱い人はすぐに眠くなってしまう傾向があります。お酒の弱い人はアルコールを分解する酵素が強い人に比べると少ない為、体にめぐるアルコール量が多くなることで眠気が起こります。

 

と、電話エッチをする際にあまり良いとは言えない状況になってしまいます。

 

電話H中の集中力を保つためには適度なアルコール量を厳守することが大切ですね。

 

まとめ

お酒のチカラをかりることは悪いことではなく、逆に興奮を促してくれる最高のアイテム。使い方次第でそれがネガティブな方向にいってしまうだけなのです。

 

緊張をほぐすために電話中に飲んでしまう方は、電話前にほろよいになる程度に抑えて最中はアルコール以外のものを飲んだりするなど、工夫することで飲みすぎは対策できます。

 

お酒は飲んでも飲まれるなの精神で電話エッチに望みましょう。